中性脂肪は食習慣の改善によって減らせる

中性脂肪は食事の際の余分なエネルギーによって生成され、身体の中に蓄積されます。

 

本来は身体を守る為に使われるものであって決して有害な存在ではありませんが、増えすぎると身体に負担を掛け、動脈硬化の原因になります。
その為余分な中性脂肪は減らす必要があるのです。

 

肉

 

中性脂肪を増やす食習慣

 

中性脂肪を作るのは糖質や炭水化物、そして動物性脂肪などです。
つまり中性脂肪が過多となっている人は、これらの摂取が多すぎるという事なのです。
特に糖質はそうと気付かずに摂ってしまっている場合が多く、注意する必要があります。
意識せずに摂る糖質の1つにジュース類があります。

 

甘い飲み物は大量の砂糖を含んでいて、知らず知らずに大量の糖質を摂取してしまいます。
これはスポーツ飲料などにも言える事で、特に暑い時期には注意が必要です。

 

また、パン類は炭水化物と共に大量のバターという動物性脂肪が含まれています。
その為、パンはご飯類よりも中性脂肪の原因となりやすいのです。
これらは日常の食習慣に潜む中性脂肪の元と思って良いでしょう。

 

中性脂肪を減らすのはDHAとEPAです

 

中性脂肪を減らすDHAとEPAはいわゆる青魚に多く含まれています。
サバとかアジといった魚ですね。

 

つまり魚を食べる食習慣を付ければ、中性脂肪は自然に減っていくという事です。

 

日本は元々海産物が豊かな国ですから、魚を食べるというのは風土にあった食習慣でもあります。
洋風の食習慣を少し改めて、食習慣の一部に和食を取り入れてみてはどうでしょうか?

 

中性脂肪が多いと何が起こるのか?

 

中性脂肪が多いと動脈硬化が進行してしまいます。

 

動脈は体中に心臓からの血液を運ぶ為の血管ですが、この動脈が硬化すると、ちょっとした事で破損しやすくなります。
心筋梗塞や脳梗塞の原因とされていて、命に関わる危険をはらんでいるのです。

 

しかも動脈硬化は自覚症状が無いので、実際に心筋梗塞や脳梗塞などで血管破裂などを引き起こすまで気付かない事が多く、その為更に危険は大きいと言えるでしょう。